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final D8000用のケースを購入しました

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finalの公式ショップで販売されているD8000用布製キャリーケースを購入しました。レビューまではいきませんが紹介記事です。

今年も梅雨の季節がやってきました。これから夏にかけてどうしてもヘッドホンの使用頻度が下がってしまうため、高温多湿の中、なるべくヘッドホンに負担をかけないように保管したいところ。

幸いカメラ兼オーディオ保管用に防湿庫があるのですが、そのまま無造作に突っ込んでおくよりはと、せっかくなので注文してみました。公式にはキャリーケースらしいですが、保管用としても十分でしょう。

商品ページはこちら:https://final-audio-design-directshop.com/fs/final/FI-CCPA/FI-CCG

当たり前ですが、D8000本体の時と比べると簡易的な梱包です。

表面。布製とはありますが、表面だけのようで内部はかなり丈夫なつくりになっています。少し力を入れて抑えても簡単には凹みません。

裏面。中央の凹み部分が、ちょうど内部のケーブル用ポーチの場所にあたります。

側面。伸縮性のある取っ手と、メーカーロゴ付きの両開きファスナー。縫い目のほつれが一切なく、ファスナーを閉じると上下がピッタリと合わさるところは作りの良さが感じられます。

内部にはマジックテープで固定さできるケーブル収納ポーチと、固定用のゴムバンドがありました。ケースの内側、ポーチの両面全てが毛足の短いマイクロファイバー?のような素材で覆われています。ヘッドホンやケーブルが擦れて傷つくことは無さそうです。

D8000を収納するとこのようになります。ゴムバンドに挟み込むように固定していますが、ケースのサイズがちょうどフレームと同じのため、ひと手間、ハウジングの位置調節が必要になります。

ポーチには付属ケーブルであれば簡単に収納できました。OFCシルバーコートケーブル6.3mm/3mの場合、写真のようにきつめにまとめれば入ります。試してはいませんが、これがXLR/3mだった場合でもなんとか収まるのでは?

ということで、全て収納するとこのようになりました。ヘッドホンもポーチも固定されるため、蓋を閉めてしまえば中で動くことはありません。サイズが大きいため他のヘッドホンも入るようですが、隙間が空く場合には緩衝材が必要となります。

特に感想などは書きませんが、これからの季節D8000を保管する時間が長くなる場合には選択肢の一つとして良いかと思います。少々お値段は張りますが、質感もよく、専用ケースということで安心できるつくりとなっています。

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