iBasso Audioの新DAP「DX200」のスペックが確定、発表目前へ
facebookページにDX200の仕様が公開されています。
気になる点をピックアップすると、
DACにはES9028PROを2基搭載し、8コアのCPUと2GBのLPDDR3メモリを搭載。
内蔵ストレージは64GB、MicroSDカードスロットを1基搭載し、容量の拡張が可能。
※当初は2基のスロットが搭載される予定でしたが、再生時間を伸ばすために泣く泣く64GBの内蔵メモリと1基のスロットに変更したとのこと。
PCMは384kHz/32bit、DSDはネイティブで512x(24.6MHz)までの再生に対応。
再生可能フォーマットはAPE, FLAC, WAV, WMA, AAC, ALAC, AIFF, OGG, MP3, DFF, DSF, DXD。
M3U形式のプレイリストにも対応。USB DAC機能あり。
4.2インチ(768×1280)のIPS液晶パネルを搭載。
5GのWi-FiとBluetooth 4.0に対応。
ユーザーによるAMPカード交換も可能。
側面に3つの物理ボタン(曲戻し/再生・停止/曲送り)と150段階のデジタルボリュームダイヤルを搭載。
出力はミニのOpticalとCoaxial端子。
バッテリーは4,400mAh、3.8Vのリチウムポリマー充電池。
気になる価格と発売日は未定ですが、こちらももうすぐ発表されるとのこと。
その他、画像からは上部にTYPE-CのUSB端子と電源ボタンがあるようです。
となるとイヤホンへの出力は本体下側からでしょうか。事前情報ではバランス出力にも対応するとありましたので、こちらも気になります。
個人的にはmicroSDカードスロットが1基になってしまったことが残念ですが、その他のスペックを見る限りでは非常に魅力的な機種ではないでしょうか。
https://www.facebook.com/iBassoAudio/posts/1483238478372026
【国内正規品】iBasso Audio DX80【ハイレゾ対応オーディオプレイヤー】
iBasso Audio |