Astell&Kernの新型DAP「AK380」の画像が話題に
発端はHead-Fiに投稿された一枚の画像。「ASTELL&KERN AK380」の文字と、ドイツ語で”ハイエンド2015での発表”と書かれているようです。5月にミュンヘンで開催されるハイエンドショウで発表されるのでは、と予想されています。
中国版ツイッターWeiboのAstell&Kern公式アカウントでも”The Next Astell&Kern Is Here”と発言されたことから、情報の精度はかなり高いのでは推測されます。ただ、やはり情報が早すぎたのか現在は削除されているようです。
http://www.weibo.com/astellkern
AK380決まりっぽいな pic.twitter.com/d2EaVGh9FB
— 教皇@DAP festival (@JapanChiba) 2015, 5月 10
画像の方を見てみると、左側にはAK240を厳つくしたような筐体があります。AK240と比較すると音量ダイヤルが中心寄りになり、microSDスロットと見られる切れ込みが左側ではなく右側にあるようです。
スペック面での向上も気になりますが、やはり話題の中心はそのお値段。AK240、AK240SSとデジタルオーディオプレーヤーの市場価格を牽引してきたAstell&Kernの新フラグシップとなるだけに、どこまで突き抜けてくれるのか期待大です。
http://www.head-fi.org/t/763752/astell-kern-ak380#post_11584957
Astell&Kern AK240 256GB ステンレススティール ハイレゾ音源対応 AK240-256GB-STAINLESS-SLV
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