マツコの知らない世界で紹介されなかったヘッドホン
それならば、番組に登場しつつも残念ながら紹介されなかったヘッドホンにスポットを当ててみようじゃないかという、よくわからない思い付き企画です。
番組テーマ的に、見た目重視の厳選されたモデルが登場していそうなので、とりあえずオシャレなヘッドホンが欲しい方の目安になればと思います。
番組は6月14日まで配信されているようなので、紹介されたほうのヘッドホンについてはそちらでご確認ください。
http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/matsuko-sekai/067.html
さて、オシャレヘッドホンにはあまり縁のない私ですが、特定開始です。製品画像からはAmazonの商品ページに飛びますのでご注意を。
まずは冒頭のこの画像ですが、一応紹介しておきます。これは比較的簡単。
左上から「DENON AH-MM400」、「SENNHEISER HD800」、「ULTRASONE Edition9」
「AKG Y50」、「Skullcandy Knockout Floral」、「AIAIAI TMA-2 BNR Edition」
まだ本編ではないので、オシャレカテゴリ外から明らかに値段のおかしいものが2つも紛れ込んでいます。
スカルキャンディーのKnockout Floralは女性のために設計されたそう。これはオシャレ。
TMA-2が通常版ではなく、Boysnoize Recordsとのコラボモデルとなっているのがミソ。
そしてメインとなるのは、ひたすら背景に徹していたこちらのヘッドホン達。
一部紹介されたモデルもありますが、順番に見ていきましょう。最上段の左から右へ進んでいきます。
①Philips Fidelio X2
少しカラーリングの異なる上位前モデルX1もあります。開放型なので外では使えませんが、シックでオシャレ。
②SMS Audio STREET by 50 スターウォーズ ファースト・エディション (ストーム・トゥルーパー)
一瞬ポタプロのホワイトモデルかと思いましたが、横からのカットで判明。ファンにはたまらないオシャレ。
③SENNHEISER URBANITE XL
カラーリングはデニム。ゼンハイザーのオシャレホンとして有名なモメンタムではなく、アーバナイトが登場しました。ラフな服装にぴったりのカジュアルオシャレ。
④AKG K712PRO
誰もが一度は見たことのあるデザインのAKG K700シリーズからは黒と赤のコントラストが印象的なK712PROが登場。まさかのK7XX Red Editionの可能性はないでしょう。
ごく偶にエンカウントするらしいですが、こちらも開放型なので屋内専用。特徴的で上手くまとまったデザイン、インテリアとしても映えるリファレンスオシャレ。
⑤JBL SYNCHROS E30
あのJBLから登場した鮮やかなカラーリングのポータブルヘッドホン。ハウジングのデザインは好みが別れそうなビビッドオシャレ。
⑥JBL EVEREST 300
JBLからもう一つ。ヘッドバンドからイヤーパッドまで一色に統一されたヘッドホン。
形状はオーソドックスですが、これも使う人を選びそうなモデル。某夫婦御用達のビビッドピンクオシャレ。
⑦SOL REPUBLIC Steve Aoki Tracks HD
スティーヴ・アオキとのコラボモデル。ヘッドバンド側面の顔が衝撃的なエキセントリックオシャレ。
⑧SOUL TRANSFORM EB
某スポーツメーカー用品を連想させるカラーリングのヘッドホン。スポーティーオシャレ。
⑨v-moda XS Matte Black
ちょっと隠れていますが、特徴的な六角形ハウジング。屈強なVメタルシールドオシャレ。
一段目が終わりました。最上段のためか、幅広いメーカーから集められている印象。
この辺りは横からのアングルもあったため、特定はスムーズに進んでいきます。二段目に入ります。
>少しカラーリングの異なる上位モデルX1もあります。
X2はX1の後継機では(´・ω・`)
X1もディスコンになりましたし
ご指摘ありがとうございます。
そういえばX1いつの間に終了したんだっけ・・・と考えながら書いてましたが、完全に思い違いでした。訂正致しました。