AK380用INCASケース(ブラック)の簡易レビュー
購入したのはINCASケースのブラック。先に発売されたバーガンディー、ネイビーブルー、チャコールグレーに続く第4弾。
秋のヘッドホン祭会場で先行発売されており、11月19日から一般販売が開始しました。一応限定品とのこと。
他のケースが18,180円なのに対し、13,800円とお安くなっています。
開封。
他ケースとの最大の違いはAK380の操作ボタン部分がくり抜かれていること。
ポケットやバッグにAK380を入れ、本体を見ずに操作しようとした場合、付属ケースではボタン位置をつかめずに何度も押し間違えていました。
AK Connectによる遠隔操作でボタンを使わないことも可能ですが、接続の手間やバッテリーの持ちを考えると、本体で操作したくなる場面も多々あります。
穴が開いたことで今のところ押し間違えるようなことはなくなりました。
装着したところ。
付属ケースとの色合いの違い。当たり前ですが真っ黒。
AK240のときは付属ケースに結構使用感が出ていたため、AK380を購入してからはなるべく丁寧に扱っていましたが、これで気兼ねなく持ち運べそうです。
今回の購入理由として、先にあげた価格と操作性に加えて、AK380単体で今後運用していくことが明確になったことも挙げられます。
ケースの購入がAK380導入よりも大分遅れた理由として、後日発売される予定となっていたAK380AMPの存在がありました。これを装着してしまうと、せっかくのケースが使用不可になってしまうため、AK380AMPは何度も試聴しました。
幸いなことに?現在の耳と環境では、9万円増資してサイズを大きくした分だけ良い音に!・・・と感じることができませんでしたので、AK380AMPは見送り今回の購入に踏み切った次第です。
最後に現在メインの組み合わせで一枚。良い感じの質感が伝わるでしょうか。
AK380を単体で運用されている方に結構おすすめです。
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