KuraDa、ヘッドホンのカスタムメイドサービスを発表
なんとこのサービス、本当に1からヘッドホンを作り上げることが出来るようで、内部技術やデザインまでオーダーすることが可能。
サービスの流れは次のとおり。
サービス申し込み
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内部技術の決定
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デザイン打ち合わせ
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素材の選定
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最終決定
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製造開始
Webページの例では、最軽量のポータブル機や、全てが完璧なモニター機、自分だけが楽しめるリスニング機など制約はなく、あらゆるニーズに応えてくれるようです。
ちなみに、現在ヘッドホンのスタンダードモデルとして「KD-FP10 響」が発売されています。これまでのイベントで様々なデザインが展示されていたことからも、自由度の高さが窺えます。
価格は250,000~500,000円、もしくはそれ以上、製造期間も8ヶ月~12ヶ月とオーダーの内容によって大幅に変動するようですが、コスト度外視で自分だけのこだわりを実現したい方は是非。
http://www.kurada.co.jp/#!custom-made/c1swj
http://t.co/qCvkkv1xzk KuraDaは6月よりTaylorMade ProgramよりCustomMadeサービスを受付開始致します。 CustomMadeでは、デザイン・機構など全て1からお客様自身で決めることができます。 詳しくはHPをご覧ください。
— KuraDa (@kurada_official) 2015, 5月 21
プレミアムヘッドホンガイドマガジンvol.4
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