BOSE SoundSport wireless headphonesの開封とレビュー
最近、走り始めようと思い立ったのですが、一人ただ黙々と走るだけでは寂しいので、音楽を聴くためにランニング用のイヤホンを探していました。
イヤホン購入の動機として、いつもは音質が大きな割合を占めるのですが、今回だけは二の次です。
防滴、Bluetooth、予算2万円以内という条件で、「JayBird X2 Bluetooth」が第一候補だったのですが、ちょうど7月にBOSEから「SoundSport wireless headphones」が発売されたばかり。ということで、新しいもの好きとして、こちらを購入してみました。
外箱。カラーリングはブラックとアクアが発売されています。今後、シトロンと心拍数が計測できるPulseが発売されるようです。
Pulseのカラーリングが好みだったのですが、販売は9月下旬からということで、今回はブラックを選びました。
パッケージは観音開き。ワイヤレスなのでプラグがないのがちょっと新鮮。
付属品一覧。本体のほか、3種類のイヤーピース、ケース、充電用のUSBケーブルが入っています。
ケースについては普段から持ち歩く分には便利そうですが、今回はランニング用に限定するため、使う予定は無さそうです。
本体部分。ワイヤレスということで、少々重さがあります。イヤーピースがしっかりとはまっていれば、それほど気になりません。
個人的にはMとSの中間ぐらいのサイズが良かったのですが、多少イヤーピースが大きくても柔らかくフィットするので、Mサイズを使用しています。
突起部分が耳の窪みにおさまるよう、カスタムIEMのように捻りながら装着します。
ハウジング部分。若干大きめですが、ワイヤレスイヤホンなのでこんなものでしょう。ケーブルの方にバッテリー等を収めているものもありますね。
デザインはシンプルで、それほど目立ちません。ハウジングは合成樹脂なのか、多少の衝撃にも耐えられそうです。
反対側。ここまで近寄るとイヤーピースのバリが目立ちますが、普段は気にすることもないでしょう。
ちなみにイヤーピースは特殊な形状で、本体のツメ部分を引っ掛けるようにして装着します。
走りながらイヤーピースが外れてしまう、ということはまずありません。