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Unique Melodyから開放型BAドライバを搭載した「MASON II」が登場

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9日、イーイヤホン秋葉原店でUnique Melodyの未発表モデル先行試聴会が開催されました。

発表されたのは「MAVIS Custom」と「MASON II」の2機種。

「MAVIS Custom」は前々から明らかにされていましたが、「MASON II」の方は初公開となります。

 

MASONは2014年に日本限定で発売されたUnique Melodyのユニバーサルモデル。同時期にはハイブリッド型のMAVERICKが発売されています。

カスタム版も含め、MAVERICKの評判が良すぎて若干印象が薄くなっていますが、MASONは12個のBAドライバを搭載したユニバーサルのハイエンドモデル、そして今回のMASON IIは、MASONの後継機種にあたります。

MASONは低、中、高域それぞれ4個ずつのBAドライバを搭載していました。MASON IIも同じく12個のドライバを搭載していますが、中域のドライバにオープン型のBAドライバを採用しています。その関係で、フェイスプレートには空気を逃がすための穴が開けられています。

このような穴はダイナミック型ドライバを搭載したイヤホンに見られるものですが、オープン型のBAドライバもダイナミック型と同様な空気の流れが生じるということでしょうか。いったいどのような音の変化があるのか、これは試聴しないと何とも言えませんね。

それと音導管の1つが金属製になっているようです。高音域にも変化がありそうですね。

音については、実際に試聴された方のブログ記事がありましたのでご紹介します。

http://godsize.hatenablog.com/entry/2016/04/09/120000

価格や発売日は未発表ですが、どうも最近の他メーカーの第2世代モデルは価格が上がる傾向にあるようです。MASON IIも新型のドライバを搭載していることから、恐らくは・・・

詳細は祭会場で、ということで試聴も含めて今から楽しみですね。

 

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